AAIC2027とは
岐阜県は、豊かな自然に恵まれ、東西文化の結節点として、独自の文化を育んできました。
この岐阜の地で開催する現代アートの公募展「Art Award IN THE CUBE」(AAIC)は、幅 4.8m×奥行 4.8m×高さ 3.6mのキューブ空間を舞台に、作家が自由な発想で創造に挑む場です。
2017 年、2020 年、2023 年の 3 回の開催を通じ、来場者数は累計 10 万人を超え、現代アートを身近に体験し共有する機会を広げてきました。
そして、国内外で活躍する気鋭のアーティストを輩出しています。
第 4 回のテーマは「なやんでうごけ 創造の水脈を探して」。
固定観念にとらわれない、より自由で多様な作品を期待しています。

岐阜県美術館
岐阜県美術館は「美とふれあい、美と対話する」をテーマに昭和57(1982)年11月3日に開館しました。広々とした敷地は豊かな緑と立体造形作品とが調和して、訪れる人の憩いの空間となっています。

キューブ
4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)のキューブ空間
テーマ「なやんでうごけ 創造の水脈を探して」
創作は、自分の中にある「創造の水脈」を探すところから始まります。
それは作家の創作の源泉となる情熱であり、あるいは、先人から脈々と受け継がれてきた伝統や文化かもしれません。
最初は何も見えず、迷ったり不安になったりしながら、それでも少しずつ掘り進め、やがて心の奥で小さな気配のようなものに触れます。
それが「創造の水脈」だと考えます。
今日の社会では、効率や即時性が重視され、悩むことが無駄に見えがちです。しかし、「迷い」と「試行錯誤」こそが、創造への道をつくります。
だから、私たちは呼びかけますーー「なやんでうごけ」。
AAIC2027 のテーマ「なやんでうごけ 創造の水脈を探して」は、悩みながらも手を動かし、新たな表現に挑む皆さんを応援します。
スケジュール

| 応募受付 | 2026年3月18日(水)~7月10日(金)24:00まで 応募受付期間終了後の選考において、ヒアリングを実施する場合があります。また、運営上の必要により、事務局及び関係者が応募資料を閲覧することがあります。 |
|---|---|
| 一次審査 | 2026年8月~10月 審査員が応募作品の中から、入選作品(10 作品程度)を選定します。 |
| 一次審査結果発表 | 2026年10月中旬 一次審査結果は応募フォームにご登録いただいたメールアドレス宛に通知します。一次審査通過者(以下、入選作家)と主催者との間で、作品制作に係る協定を締結するとともに、制作支援費(60 万円)を支給します。 |
| 展示に向けた協議 | 2026年10月下旬 岐阜県美術館において、入選作家及び主催者が展示に向けた協議を行い、詳細な仕様を決定します。 |
| 作品を制作 | 2026年10月中旬~2027年3月下旬 入選作家が作品を制作します。※岐阜県美術館で制作できるのは、2027 年3月下旬以降です。 |
| 作品を岐阜県美術館に設置 | 2027年3月下旬~4月上旬 入選作家が岐阜県美術館に作品を搬入・設置します。 ※ 主催者提供のキューブを使用する場合は、あらかじめ、主催者が展示に向けた協議に基づくキューブを岐阜県美術館に設置します。 ※ 一次審査と二次審査の間に、広報を目的として企画書、作品の制作風景や、入選作家へのインタビュー等を公式ウェブサイトなどに掲載することがあります。 |
| 二次審査 | 2027年4月上旬 審査員が大賞(500 万円:1作品)及び審査員賞(100 万円:若干数)を決定します。 |
| 二次審査結果発表 | 2027年4月中旬 二次審査結果は応募フォームにご登録いただいたメールアドレス宛に通知します。 |
| 展示期間 | 2027年4月24日(土)~5月下旬 展覧会初日には、表彰式を開催する予定です。 |
| 作品撤去期間 | 2027年5月下旬 入選作家が作品(作家が岐阜県美術館に搬入した部分)を撤去します。主催者提供のキューブ躯体は原則として主催者が撤去します。 |
展示情報
| 第4回テーマ | なやんでうごけ 創造の水脈を探して |
| 展示期間 | 2027年4月24日(土)~5 月下旬 |
| 展示点数 | 10作品程度 |
| 開催時間 | 10:00〜18:00 |
| 休催日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日) |
| 入場料 | 無料 |
| 展示場所 | 岐阜県美術館/岐阜県岐阜市宇佐4-1-22 MAP ○JR「西岐阜駅」下車 → 徒歩で15分 ○JR「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス ○名鉄「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス >岐阜県美術館公式アクセス情報 |
運営組織
Art Award IN THE CUBE 実行委員会 (令和7年11月1日現在)
Art Award IN THE CUBE を 円滑に開催するため、関係機関及び団体との連絡調整など必要な事業を行っています。
| 役職 | 所属機関・団体及び役職名 | 氏名 |
|---|---|---|
| 会長 | 岐阜県芸術文化会議 会長 | 土屋 明之 |
| 副会長 | 岐阜県観光文化スポーツ部 部長 | 渡辺 幸司 |
| 岐阜県市長会 会長 | 浅野 健司 | |
| 委員(五十音順) | 岐阜県現代陶芸美術館 館長 | 石﨑 泰之 |
| 岐阜県立国際園芸アカデミー 学長 | 今西 良共 | |
| 岐阜県町村会 会長 | 宇佐美 晃三 | |
| 岐阜県美術館後援会 会長 | 大松 利幸 | |
| 日本放送協会岐阜放送局 局長 | 小野寺 茂樹 | |
| 株式会社大垣共立銀行 会長 | 境 敏幸 | |
| 公益財団法人岐阜県教育文化財団 理事長 | 髙木 敏彦 | |
| Art Award IN THE CUBE企画委員会 委員長 | 高橋 秀治 | |
| 岐阜県議会企画経済委員会 委員長 | 所 竜也 | |
| 岐阜県美術館 館長 | 日比野 克彦 | |
| 岐阜県教育委員会 教育長 | 堀 貴雄 | |
| 株式会社十六銀行 取締役会長 | 村瀬 幸雄 | |
| 岐阜県立国際たくみアカデミー 校長 | 森 保 | |
| 株式会社岐阜新聞社 代表取締役社⾧ | 矢島 薫 | |
| 岐阜大学 学長 | 吉田 和弘 | |
| 株式会社中日新聞社 岐阜支社⾧ | 渡部 圭 |
清流の国ぎふ芸術祭 運営委員会 (令和7年11月1日現在)
全国規模の公募展(AAIC)、県民参加型の公募展(ぎふ美術展等)の企画運営に関する専門的な事項を検討していただいています。
| 役職 | 氏名 | 所属機関・団体役職 |
|---|---|---|
| 委員長 | 神戸 峰男 | 日本芸術院会員、名古屋芸術大学 名誉教授 |
| 委員 (五十音順) | 臼井 千里 | 書家、岐阜県世界青年友の会 常務理事 |
| 小野寺 茂樹 | 日本放送協会岐阜放送局局長 | |
| 角田 茉瑳子 | 児童文学作家 | |
| 加藤 幸兵衛 | 陶芸家 | |
| 高橋 秀治 | AAIC企画委員会委員長 | |
| 土屋 明之 | 岐阜県芸術文化会議 会長 | |
| 土屋 禮一 | 日本画家、日本芸術院会員、日展副理事長 | |
| 日比野 克彦 | 岐阜県美術館 館長、東京藝術大学 学⾧ |
Art Award IN THE CUBE 企画委員会 (令和7年11月1日現在)
全国規模の企画公募展「Art Award IN THE CUBE」の企画運営の詳細事項(展覧会のテーマ、企画公募展の実施計画、公募作品の規格、審査員及び審査方法、広報計画など)について、専門的な立場から検討していただいています。
| 役職 | 氏名 | 所属機関・団体役職 |
|---|---|---|
| 委員長 | 高橋 秀治 | 豊田市美術館館長 |
| 委員 (五十音順) | 加藤 誉使子 | 画家/美術活動家/ギャラリー『Lucca445』代表 |
| 川上 智子 | 多治見市文化工房ギャラリーヴォイス エグゼクティブディレクター | |
| 四方 幸子 | 十和田市現代美術館館長/キュレーター・批評家 | |
| 瀬川 晃 | 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)准教授 | |
| 林 武史 | 彫刻家/東京藝術大学名誉教授 | |
| 日比野 克彦 | 岐阜県美術館 館長、東京藝術大学 学⾧ | |
| 平林 恵 | 横尾忠則現代美術館学芸員 | |
| 山本 政幸 | 岐阜大学教育学部教授 |
主催
岐阜県、Art Award IN THE CUBE 実行委員会